< CEFR と EF SET
EF SET
21-30
A2
このレベルでできること:
最低限の単語や日常で使う表現が分かる
会話に時間がかかる
短く、単純な単語を理解できる
< CEFR と EF SET
このレベルでできること:
最低限の単語や日常で使う表現が分かる
会話に時間がかかる
短く、単純な単語を理解できる
EF SET
21-30
A2
初級レベル(A1)は、CEFRの初級レベルに位置づけられています。日常会話のあらゆるコミュニケーションにおいて、'初級者'としてみなされる学習者をさしています。そしてこの英語力レベルは、EF SETにおいても使用されています。実際には、A1よりも更に初級レベルのpre-A1 レベルが存在します。本当に英語を初めて学び始めた学習者は、このpre-A1 レベルに該当します。
あなたの英語レベルがA1レベルかどうかを確かめるには、質の高い標準テストを受けることです。広く認められている主要なテストのリストとA1レベルに対応する点数は下記をご覧ください。
Test | Score equivalent to the A1 level ¹ |
---|---|
EF SET | 21 - 30 |
TOEFL iBT | n/a |
IELTS | n/a |
TOEIC (R&L) Total | n/a |
Cambridge English Scale | 80 - 99 |
Global Scale of English (Pearson) | n/a |
For full score comparisons, please visit our English Score page
英語圏での観光客としてとても簡単な対応をするには、英語のA1レベルで十分ですが、学術的あるいは専門的な目的となるとA1レベルでは不十分です。
CEFR ガイドラインによると、英語のA1レベルの人は:
馴染みのある日常的な表現や具体的な要求を満たすための基本的な言い回しを理解し、使うことができる。
自分や他人を紹介でき、住んでいる場所や知っている人、持っている物などといった個人的な事柄に関しての詳細を尋ねたり答えたりできる。
相手がゆっくりわかりやすく話し、援助してくれる場合、簡単なやり取りができる。
教育上、公認Can-do リストがさらに細かく分類されます。能力をより細かに分けることで、本人が自己の英語のレベルを評価したり、教師が学生のレベルを評価するのに役立ちます。例えば、英語のA1レベルの学生は以下のようなことができます:
簡単な自己紹介ができ基本的な挨拶をする。
自分や他人の出身地が言え、その町の基本的な説明をする。
家族や同僚に関して、見た目や性格などの簡単な説明をする。
服装に関して基本的なレベルで話し合い、それに関する簡単な質問を店員に尋ねる。
好きな食べ物について話し、簡単なテイクアウトの注文をする。
日常の活動について話し、友達や同僚と会う際のアレンジをする。
現在の気象状況を説明し、天気予報に応じて活動を提案する。
通常の言葉を使って自分の健康について述べ、一般的な病気の症状を医師に説明する。
自宅の場所を説明し、行き方の簡単な指示をする。
自分の趣味や興味について話し、友達や同僚と楽しい活動の計画を立てる。
チェックインやチェックアウトなど、ホテルで簡単な手続きをする。
一般的な商品に関して話し合い、基本的な購入をし、欠陥商品を返品する。
進歩の度合いはコースの種類や個々の学生によりますが、60時間から80時間の指導を受けることで英語のA1レベルに到達することが期待できます。
分
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングスキル
CEFRレベルと完全に一致した結果
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